GP Bikes beta9 が公開されました

2016.9.30 に GP Bikes beta9 が公開されました

　その後、バグフィックスが行われたため beta9c となりました。

　2016.12.09 に GP Bikes beta10c が公開されました

　※ インストールする時は必ずクリーンインストールして下さい
　※ 過去にGP BikesをインストールしたPCには過去バージョンのプロファイルが作られていますので消去するか移動させて下さい

　　C:\Users\ユーザー名\Documents\PiBoSo\GP Bikes\profiles

beta8 から beta9 への変更点

Changelog:
fix: rear suspension simulation
fix: throttle mapping
fix: rider - terrain collision
fix: automatic rider F/B lean
fix: bike reset
fix: suspensions length in replays
fix: remote bikes throttle, front brake lever and gear
fix: setup html export
fix: race gap calculation
fix: mirrors support
fix: track animations timer
fix: tearoff delay
fix: screen resolution setting
fix: allow for a separate track layout image
fix: dedicated server replay save split by session
fix: plugins sprites color
fix: plugins calls when loading a replay
fix: input plugins POV support
fix: updated to Oculus SDK 1.3.x
fix: user interface background
fix: rider model
new: bikes' default setups support
new: compare setups option
new: water temperature analog gauge support
new: rear suspension geometry in physics debug mode
new: shared skies support
new: random skies support
new: vsync option in the settings
new: modern riding style
new: HTC Vive support

　見た目の大きな変更点

　ライダーのライディングスタイルが新旧2種類から選べる様になった。
　バックミラーがサポートされるようになった。

　走らせて感じる変更点

　リアサスペンションの働きがよくなりリアタイヤの滑り出しがややおだやかになった。

　スロットルマッピングの改善により、低速ギアでタイヤのグリップ力が上がったと感じるほど滑りにくくなった。

　ユーザーインターフェイスの変更点

　Vシンクが使えるようになった。
　バイクのセッティングを比べられるようになった。

　特筆すべき変更点

　転倒時のバイクリセットの仕様が変更された。
　以前のバージョンでは転倒時にバイクリセットボタンを押すとコース上に復帰できていましたが、beta9からはリセットボタンを押すと、転倒してバイクが止まった場所にバイクに跨った状態で復帰するようになりました。
　リセットボタンを3秒以上押し続けるとコース上に復帰するようになりました。

　ただし、3秒後にコース上に復帰するにはコース側の対応が必要なので、現状では純正のビクトリア（フィリップアイランド）と一部のコースのみがコース上への復帰が可能で、その他のMODコースでは強制的にピットロードへ戻されます。

　※　beta10では対応していないコースでもリセットボタンを3秒以上押し続けることで過去のバージョンのようにコース上に復帰するようになりました。

　コースへ戻るためにコース脇のグラベル上で方向転換する機会が多くなりますので、足で蹴ってバイクを前後に進める Low Speed にコントローラーのキーを割り当てておくと便利です。
　アイドリング程度の極低速で走ると転倒しないように補正が効くので、ゆっくりとUターンすることも出来ます。




　GP Bikesは2016年10月19日現在　27ユーロで販売されています

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