ライダー視点だとバイクのメーターを見るしかなく、すこし不便に感じます
そんな時はプラグインで画面表示をふやすことが出来ます
HornetMaXさんが制作されたMaxHUD pluginを使ってみましょう
1. GP Bikes公式フォーラムからMaxHUD plugin v1.6.4をダウンロードする
http://forum.piboso.com/index.php?topic=79.0
2. MaXHUD - v1.6.4.zipを解凍する
3. 解凍しでできたMaXHUD - v1.6.4フォルダから
MaxHUD_data フォルダ
MaxHUD_GPB.dlo
MaxHUD.pdf (マニュアル)
以上のものを \GP Bikes\gpbikes\plugins フォルダに入れます
これで準備は終わりです
4. GP Bikesを起動してコースに出ます
5. MaXHUDが有効になっていくつかのHUD(小画面)が表示されています
5.1 Shift+Caps Lockキーを同時に押すとMaXHUDのメニューが表示されます
5.2 メニューの左半分に表示可能なHUDが並んでいます
クリックすると表示、非表示が切り替えられます
5.3 メニューの中央のボタン "…" を押すと、メニューの右側に左のHUDに対応したオプションが表示されます
オプションでHUDの大きさや表示内容、背景などの設定ができます
5.4 ここではTimingのHUDを
Scale : 50% HUDの大きさを半分に
Mode : compact 表示する内容を少なめに
Split hold : 5.00s スプリットタイムを表示する時間(5秒)
と設定し、HUDを右クリックしながらドラッグして画面の右下に移動しています
5.5 Mapの背景はいらないので
Mapのボタン "…" を押して右のオプションを
Back graund : No にしてMapを左上に移動
メニュー自体も右クリック+ドラッグで移動できます
5.6 設定が終わったらShift+Caps Lockキーを同時に押すとMaXHUDのメニューが消えます
6. これでMaXHUDの設定は終わりです
MaXHUDの設定はC:\Users\ユーザー名\Documents\PiBoSo\GP Bikes フォルダの MaxHUD.ini に保存されています
7. MaxHUD.ini をメモ帳などで開いて書きかえることでさらに細かく設定を変えることもできます
たとえばコントローラーの入力をアナログ表示してくれるInputは便利ですが背景が黒だと目につくので
MaxHUD.iniの数値を書きかえて背景の色と濃さを変えます
HUDInputs__color_back=[50,100,100,100]
これでInput HUDの背景がごく薄いものになりました
詳しい使い方はMaxHUD.pdf (マニュアル)を見て下さい
MaxHUD pluginはdemoでも動きます
HUDの場所や内容などを変えて好みを探してみてください
入力や車体の姿勢を確認しながら練習すれば走りの向上につながりますね
HornetMaXさんありがとうございます
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